GLYCELの理念は、ブランドを立ち上げたChristiaan Barnard博士から始まった。
・1922年 南アフリカに生まれる。
・1967年 世界で初めて人から人への心臓移植手術に成功。
・Barnard博士はアンチエイジングの研究にその後の生涯を捧げ、「細胞再生療法」の発祥地であるClinique La Prairieアンチエイジング美容治療センターにて研究を続け、GLYCELを創業。
・没年 2001年
Barnard博士は1980年代の米国の雑誌インタビューの中で、GLYCELの細胞活性化治療法について次のように説明しています。
「加齢が原因による生活変化に関する課題は、僕のスイスでのコア研究テーマです。」
「パートナー共同で研究している際に、肌の細胞機能を活性化させるGSLは、老化した肌より若い肌に豊富に含まれていることを発見しました。」
今日までも、GLYCELはこの創業理念を指針としている。
「GLYCEL」ブランドの輝やかしい伝説は、スイスのレマン湖畔にある「小さいな楽園」”モントル”に由来しています。GLYCEL皮膚細胞科学研究チームは、世界初の医療美容療養所において、肌本来のチカラを取り戻し、肌の老化ペースを遅らせ、ハリのあるふっくらとした肌へと導く、「活性要素フォーミュラスフィンゴ糖脂質(Glycosphingolipids™)」の開発に成功しました。それ以来、「GLYCEL」 は「肌再生」の代名詞になりました。
GLYCELは高度な細胞研究で知られており、その研究を活かして上質なスキンケア製品の開発に取り組んでいます。また、スイスにおいて特許取得済みの「TCSL™マルチ脂質合成技術」 (Technique Complexe de Synthese Lipidiques) と組み合わせ、こちらも特許取得済みの GSL™活性要素フォーミュラと、有名な合成成分を使用したペプチド成分 SYN-AKE と SYN-COLL を配合したは、代表的なエンハンス(Enhance)”ハイクオリティー”肌の活性化・美肌シリーズを開発しました。
GLYCEL 科学研究チームは長年にわたり研究・開発を続け、その成果を日々製品に反映しています。スイスの特許技術とフォーミュラを使い続け、天然の様々な植物エッセンスと貴重な成分を組み合わせ、より多くの細胞再生スキンケア製品を開発しています。
肌の回復力を高め、内側からアプローチをすることで、より効果的に肌を引き締め、うるおいを与え、輝きのある若々しい肌を取り戻します。
ブランド名のGLYCELは、細胞を効果的に修復・再生する主成分である「活性要素フォーミュラスフィンゴ糖脂質(Glycosphingolipids™)」と「細胞(Cell)」や由来で、そのイニシャルを組み合わせて「GLYCEL」となりました。
スイスで開発と生産をおこない、ハイクオリティーな細胞再生機能と保護機能を有することを示すために、「シールド」をブランド商標として使っています。